活動日誌 2019年5月1日
みんなで歩こう!お花見ウォーキング
健康だんだんチャレンジ」応援企画として、4月8日、斐川公園を会場に38名の参加で「お花見ウォーキング」をしました。
参加者からは「(満開の桜を見ながら)こんなことがないと近くでも来らんわ。桜も見られてよかった」との感想がありました。
ウォーキングでリフレシュし、歩いた後は参加者同士おしゃべりで盛り上がり、企画終了後も居残りしたグループもありました。
今年のだんだんチャレンジでは皆さんもウォーキングに挑戦してみてはいかがですか?(健康だんだんチャレンジ委員会)
今年も新入職員が入りました!
今年はたくさんの職員を迎え入れ、新入職員研修を2回に分けて行いました。みなさんどうぞよろしくお願いします。
世界保健デーで健康チェックを開催
4月5日、ゆめタウン斐川店で世界保健デー健康チェックを行いました。足指力チェックには順番待ちも。20人の方がチェックを受けられました。
子ども企画 ~点字体験~
3月30日、春休み子ども体験教室を子ども13人、保護者5人、ボランティア6人の参加で行いました。
前半は、出雲市社協の大迫さん。矢野さんから視覚障害者のお話を聞き、盲老人ホームかんなび園の吉田さんを講師に点字体験を行いました。自分の名前を点字にしたり、講師の吉田さんへの質問を点字で打ったりしました。
吉田さんからは点字でお返事をいただき、点字を読む体験もできました。
参加者からは「点が文字になってビックリした」「目が不自由だから無理という固定概念で傷つく人がいることを知りました。これからに活かしていきたいです」などの感想が出されていました。
後半は、すいとん汁を食べながら組合員の高橋さん、黒田さんの戦争体験を聞きました。アンケートには「学校で習ったこと以外のことがわかってよかった」「当時のすいとんはもっと薄かった。戦争の話は平和や食べ物のありがたさを感じた」との感想が寄せられました。
次回の参加をお待ちしています。
自信と確信につながった いのちの章典実践交流会
3月16日、生協病院外来を会場に「いのちの章典実践交流会」を84人(地域から19人)の参加で行いました。
交流会には24演題の応募があり、厳選された7演題が発表されました。愛犬との在宅生活を支えた事例、口から食べるを実践した事例、看取りの患者様への寄り添い方、地域交流の経験など、発表された演題はいずれも力作ぞろいでした。
交流会に参加した組合員は、「職員の皆さんの取り組みを聞けてよかった」「患者・利用者に寄り添う姿には感動した」、職員からも「他の職場での取り組みが聞けてよかった」など感想が出ていました。
事例をまとめ、発表を聞く中で、あらためて、自分たちが取り組んでいることが「いのちの章典」の実践だという自信と誇りが持てました。これからも「いのちの章典」の実践に励んで行きたいと思います。
住宅型有料老人ホーム「さふらん」、看護小規模多機能「みなみサテライト」オープン
3月15日、住宅型有料老人ホーム「さふらん」、看護小規模多機能「みなみサテライト」の開所式&見学会を行いました。開所式では、出雲市健康福祉部次長 岡 眞悟様より『高齢者の生活スタイルも変化し、多様なサービスが必要となってきた。新しい施設が介護福祉の拠点となるよう期待してています』とのお祝いの言葉をいただきました。見学会では『あたたかみがある』『部屋も広いね』『快適に過ごせそう』『(サテライト)のお風呂は寝たままでも入れて安心』との感想が出されていました。
春の高校生病院体験を実施
市内の高校生を対象に春の高校生病院体験を行いました。今回は5校から計18名の学生さんが参加されました。病棟では詰所説明、モニターコール、点滴物品等の説明、食事介助の見学をし、デイサービスでは利用者さまと過ごして頂きました。
学生からは「いろんな専門職の方が関わっておられ、さまざまな資格があることが分かった」、「職員の方のコミュニケーションのとり方がとても勉強になった」等の感想をいただきました。
この体験を通して少しでも将来の選択のお役に立てればと思います。